旧友とキース・ヘリング、私たちのエコロジー展
ヨーロッパから本帰国した友人と、春以来の再会。
忙しそうだったけれど彼女の気分転換になるかなと声をかけたら、同じよう思っていたそうでタイミングバッチリでよかった。
(母の件が1日ずれていたら会えなかったので、ママなりに気を遣ってくれたのかもしれない。)
出会った頃は10代だったけれど、
あっという間に病気や介護の話をする年齢になったねえ、とお互い寝不足な顔でしみじみ。
館内も空いていたので、眺めながら感じたことを遠慮なく話せて良い時間でした。
アンディ・ウォーホルとミッキーマウスをかけて、アンディ・マウス。
ディズニーはOK出したのかなあ。
80年代らしい、タバコにドラッグ、音楽とアートとセックスの混沌とした時代を生き抜いたキースさん。
理解はできかねたけれど、こんな時代だったんだなあという勉強にはなりました。
私たちのエコロジー展は現代アートなので難しかったけれど、今後の地球を考えるきっかけになった。
地球を模したボールの下に行くと、恨みつらみが聞こえてくる展示。
徹夜後の1日がかりの検査直後に、
母の件で寝不足で車椅子運転が少し危うい状態だったけれど、
キース・ヘリングは面白かったし、眺めも良かったしランチも美味しかったしリフレッシュできました。
こういう時間があるから、また日常も頑張れる。
shishimayu
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