一週間の風邪っぴき。いつの間にやら43
前回の病院の待合室で2時間、酷い咳とくしゃみをしている患者さんと同じ空間にいた。
病院のルールでマスクをしていたし大丈夫だろうとたかをくくっていたが、
翌日にものすごい悪寒、更に翌日にくしゃみが止まらず、いつものアレルギー症状と違うなあと思っていたら発熱。
治るのに一週間かかり、いつの間にやら43歳になった。
友人が忙しい合間に気にかけてくれたのがありがたかった。
ひつまぶしという名の丸い器に入った、私にとっては最高のケーキを食べに行く計画はたち消え、
せめてもと残った黒豆をしこたま入れて、抹茶のクリームチーズケーキを作った。
(ホットケーキミックスにクリームチーズ、バター、抹茶と黒豆を混ぜて焼くだけ。)
鼻が詰まっているし熱もあるので味は不明。
熱々バージョンと、冷蔵庫で寝かせたのバージョンを両方食べたが、冷やした方が美味しいと夫。また作ろう。
唯一の願望であった、「誕生日にひたすら寝たい。」は、
夫も父も気遣ってくれ寝かせてもらえたのはありがたかった。
母が画面越しに、寝込んでいる私の頭や顔を一生懸命撫でてくれた。
毎年、両親と夫にはカードを一枚欲しいとお願いしている。
夫は自分で選ぶのは難しいので、私が集めている中から一枚選んで書いてもらった。
父は日展に入選した絵のポストカードに、
母にも頑張ってサインしてもらって(母はもう字が書けない。)、それを撮った写真を送ってくれた。
両親と自分の治療、夫の体調のことは不安もあるけれど、
今年は引越し、福祉車両も届いて父と母にも会いに連れて行ってもらえる。
良い一年になるよう精進しよう。
shishimaru
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