両親とも陰性。実家の見守り機器の増設。
月曜の朝にホテルをチェックアウトして、スーパーに寄って帰宅。
荷解きと大量の洗濯を終えると腰がズキズキ痛むが、両親は日が経つにつれて少しずつ回復。
夫が三連休を返上して連れて行ってくれた甲斐があったようで、父にはとても感謝された。
今日ケアマネさんが検査キットを持って実家へ来てくれ、両親ともに陰性確認。
母の滞在した施設でも感染者は出なかったそうだ。
しかし明日から母はサービスを受けられるのに、また父は母のサービスを使わないと言い始めた。
「お母さんがデイサービス使えず閉じ込められてたら可哀想だから、明日から私が行くからね。」と伝えると、
「分かったよ!!!サービス使えば良いんだろう!!!」と逆ギレされる始末。
父は母のトイレも私が声かけしなければ連れて行かないし、
電話や絵や何かに夢中になると母を放置してしまう。
ケアマネさんとは「父と母を可能な限り離す。」ことを目標にしている。
食事の用意や家事についてもグチグチ言う父は、
母が粗相や失敗をすればイライラがマックスとなるのに、
母を自宅に閉じ込めようとするメカニズムは私も夫も全く理解ができない。
見守りと母のご機嫌とりにAmazon echo showを使っているが、
そろそろ5年経過するので交換と増設、Apple watch のメディカルIDの登録に行くことになった。
また行かなくてはならないし出費もかさむし、夫の体調が心配だが、
メンテナンスは必要なので、今後の対策を2人で話し合った。
5年ぶりに滞在した実家の隣の市はホテルも増えたし、コロナ禍で人口が増え続けたようだ。
午前10時過ぎでも車椅子用駐車スペースも空きがなく、なんとか停められても食事する場所は東京で感じたことのない騒々しさ。
多目的トイレも空きがあることは稀で、車椅子の私にも発達障害の夫にも、過ごし辛い地域だということがよくよく分かった。
次回来る時はホテルだけ出入りすることにして、
この市内の商業施設もスーパーもホームセンターも行かないことに決めた。
必要なものは東京で買って行くか、実家の市内でのみ買い出しを行えば、夫の体調悪化も予防できそうだ。
親のサポートは、いつまで続くのかと気が重いが毎日できることをしていくしかない。
shishimayu
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