自治体によって違う障害自立支援
障害者には介護保険サービスと違って、自立支援という形で家事支援や通院移動支援などが受けることができる。
私にも相談員さんにご担当いただき、適宜モニタリングを受けて必要なサービスをご提案いただいている。
母も50代に発症したため、このサービスを受けることができ、
彼女の場合は散歩や買い物、院内での通院介助も受けられる。
しかし何度母のケアマネージャーや福祉課に制度を説明し、困っていて使いたい旨を訴えても却下され、
結果、相談員もつかないなま母は受けられるサービスを受けられず、家の中で閉じこもる生活を続けて現在に至る。
今は父1人では母を病院に連れて行くことも大変になっており、
父は、
「今契約している介護サービスのスタッフさんの方が、障害福祉関連の人達より信用できるので自費でお願いする。」と言った。
私の場合は通院の頻度が増えると、すぐに必要な時間枠を確保してくれ、改めてありがたいことなんだと感じた。
父がこの地域に家を買ってしまったことで決まった運命とはいえ、
すぐ隣の市は財源も潤って介護も障害も手厚く、残念としか言えない。
沢山あるわけではないが、私も退職金や貯金を運用はしているので、できる限り必要なお金は支援できたらと思う。
shishimayu
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