認知症も発達障害も体調崩すタイミングは同じ。父ショートステイようやく承諾。

 

月曜は夫付き添いで病院。

血液検査もあるため、4時起きだ。

ただでさえ不調になりやすいのに、駐車場で車にドアをぶつけてくる人もいたり、

院内で怒号を叫び続ける人もいて、夫はチック症状が出始めた。


会計も終わって、一旦薬を自宅の冷蔵庫に入れながら両親の様子を確認すると、父の声がこの日は夫には辛く感じたようだ。(大丈夫で話しかける日もある。)


頓服を飲んで動けなくなり、水筒をボコボコにしながら壁の破壊行為が始まった。

更に頓服を飲んで9時間床で動かず、なんとか連れて行ったシャワー中も叫び続け、これまた母も調子悪かったりカオス状態。

3日目の夫は今はゾンビ状態だ。


母もコロナに罹ってから症状が進行してしまったようで状態も悪く、

やはり父の声が不快に感じてしまい、母は父に当たって外に出ようとしてを繰り返し埒が開かない。


私が緩衝材となって母をなんとか笑わせ、食事を食べたり落ち着いてくれるが、

これが1日に何度も何度も続き、父も私も疲弊してきた。


母の悪化で日本語の歌の講座は延期させてもらうことになり、電話に出ていただいたスタッフさんが、

「家族だけで抱えないように。」と、実体験を話して下さってまでご心配いただき、

習い事関係なく、いつでも電話しなさいとまで声をかけて下さり涙が出た。


そのことを父に話すと、ようやくショートステイを使うことに承諾してくれたが、8月はどの日もベッドが満床。

9月の週末に2回だけ申し込むことができた。

10月以降はもう少し入れていただけるとのことだ。


またお金がかかることにはなるが、月に1度でも自由な日があるのはありがたい。


shishimayu


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