急にできた夏休み。国立博物館・神護寺、堀田正敦展

 

実家へAmazon echo show(プライムセールでお得に買った。)を交換・増設しに帰る予定だったが、

夫のチックに出発前日の地震と重なった。

うちのマンションは古いので少しの揺れでもエレベーターが止まり、私は外に出られなくなってしまう。

夫が9月の月曜に有給が取れるとのことで、混雑と夫の体調、安全面を考慮して延期になった。


備蓄している水も賞味期限切れのため母のデイサービス中に買い出し、夫の眼鏡も取りに行けた。

まだ時間もあり国立博物館の展示も観たかったし、お昼が食べられるかもと出向いてみたが、

到着が遅かったのと海外もバカンスシーズン、特別展も大人気でレストランは大行列。

キッチンカーは灼熱の中食べるため、どうも胃袋が掴まれない。


いつも休憩時にお世話になる、セブンティーンアイスの自販機で小腹を満たし、

いざ特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」へ。

修復された曼荼羅が美しく、ミスのできない中で描かれた方の画力・精神力・体力は、やはり修行を重ねたからこその賜物なのだろう。

京都の高尾山に行かずとも十二天(頭に乗っている干支が可愛い。)も拝めたし、拝観できてよかった。


夫も随分と体力が着いて、初めてぐるっと本館を観て回ることができた。

・江戸時代の図譜文化―堀田正敦編『禽譜』とその魅力

これも楽しみにしていた展示で観られて嬉しい。



さすがにお腹もペコペコで試しに東京都美術館のレストランに出向くと、席へ案内してもらえた。どんなに嬉しかったか。。!


私は海老天ざる、


夫は山本山海苔鮭弁当。


お昼というより3時のおやつだったけど、蕎麦はコシがしっかり海老天サクサクで最高に美味しかったです。

shishimayu


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