夏のスタミナごはん



母を看ながらの料理は集中力が散漫になる。

ヘッドセットをつけながら火を使うと暑さにやられてしまうため、少ない工程が大事だ。

ぬか漬けは火を使わないし、

ノロノロの動きでブロッコリーをカットして出来上がるまで1時間はかかるが、数日分食べられるのでトータルで考えると楽なレシピ。

大原千鶴さんの小松菜のアレンジで、じゃこ・粉チーズ・いりごまを和えるだけ。


灰汁を抜いた茄子(アレルギー持ちの夫には大事な作業。)、合い挽き肉(お買い得品で109円)にオイスターソース・豆板醤・砂糖・塩で整える。

茄子ひき肉は、中華麺にきゅうり・麺つゆと相性もよかった。





カナダ産の豚こまがセールで109円。

フライパンにお肉を入れて食べやすいサイズにハサミでカット。

無塩の料理酒・黒胡椒・片栗粉・はちみつ・牡蠣醤油・ガーリックパウダー・生姜パウダーを適当にもみこんで、油なしで焼く。

小松菜は2束、無水状態で蒸してじゃこ・削り節・炒りごま・粉チーズで和える。

最近はオクラが1パック87円で手に入り、ぬか漬けにすると美味しいのでリピート中。




絵画教室の間、夫が眼鏡を作りに行ったついでにおつかいを頼んだ。

古市庵は、子どもの頃から好きなバッテラが入っていて、懐かしい味。

オンラインのセールで買った、富士屋ホテルのビーフシチューの賞味期限が迫っていたのでご開帳。

牛肉がゴロゴロで美味しい。

さぼてんのとんかつ、カニクリームコロッケも久しぶりに食べた。


夏は食べないと力がつかないので、食べられる時はしっかり食べよう。


shishimayu


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